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シルバー系が代表的です。しかし、安全を優先するなら、黄色に代表される他車から視認されやすい明るい色のほうがいいでしょう。夕方で、もやがかかったような時間帯には、グレー系の車は舗装道路の色にもとけ込み、見えにくくなります。中古市場での価格を考えるなら、その車種の人気カラーにするのがベストです。ただし、メーカーが決めたイメージカラーが人気になるとは限らないので、ディーラーの担当者に直接聞いてみるのがいちばんです。
日本人はキラキラしたメタリック塗装を好みますが、経済性の面からはマイナスです。メタリックではなくソリッド系の色があれば、そちらのほうをお勧めします。メタリック塗料は、ソリッドカラーにアルミの粉やマイカ(雲母)の粉を混ぜたもので、アルミ粉の場合は、錆びないように透明なクリヤーをカラーの上に塗ります。マイカはアルミのように錆びることはありませんが、塗装面をなめらかにするため、やはりクリヤーを上塗りします。クリヤーの分だけソリッドに比べて補修しにくく、塗装自体の単価も高くなります。
ソリッドは塗装自体がメタリックに比べて強く、軽くひっかいた程度なら、器用な人であれば、タッチアップペイントを使って傷を埋め、磨いておけばかなり目立たなくなります。とくに悪路を走るSUV系の車は、ソリッドでなければ、後々、出費がかさむことになります。ほどほどのオフロード走りを楽しんで帰ってくるたびに、枝でひっかいたり、石飛びで傷ついた箇所の修理に4、5万円というのでは、いくら懐が豊かでも嫌気がさすでしょう。ソリッド系でも色によって金額が違い、黄色、鮮やかな赤や青は高価です。
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専門的すぎるので、詳しい解説はしませんが、エンジンは回転を上げるほどフリクションロス、摩擦抵抗が増え、燃費にもマイナスで、耐久性も劣ることになります。しかも高回転型エンジンは、ショートストローク型、つまりシリンダーの長さを短く設計するのが常で、低回転時に強いトルクを出すには不利になります。トルクが欲しければ回転を上げ気味に運転しなければなりません。
とくにストップ&ゴーの多い道では、流れに乗るために神経質な扱いになってしまいます。欧州車には日本と正反対の考え方があります。BMWをはじめ、一部には高回転にこだわりを持っているところもあります。しかし、全体としてはエンジンをゆっくり回し、多段化したトランスミッションや、無段変速のトランスミッションと組み合わせて仕上げようという方向です。